缶バッチは以前は胸元につけるアクセサリーでしたが、今ではさまざまな使い方があります。

カバンにつけるのはもとより、専用のケースも売られていて、たくさんなものをお部屋に飾ることもできます。

用途が広くなったことで多くの人が求めていて、他にないオーダーメイドのものを作るケースもあります。

学校の行事やサークル、卒業の記念などでも制作することもあり、一番多いのが企業名や商品名、企業キャラクターなどをデザインしたノベルティです。

このオーダーメイドの缶バッチを制作しているショップでは、さまざまなタイプであらゆる画像をプリントした缶バッチを作っています。

このショップもその一つで、ここでは10個以下の小ロットから数千個の大量受注に対応しています。

プリントもバッチの緩やかな球面を利用してデザインや画像に奥行きがあり、印刷もきれいで思わず目を見張る仕上がりです。

表面には傷を防ぐコーティングが施されていて、艶のある鮮やかさもあります。

タイプも安全ピンで留めるものから、フックやクリップ、金属のボードに貼り付けることができるマグネットなど、依頼者が希望するタイプが用意されています。

ノベルティでは裏面が鏡になっていて手鏡としても利用できるものが人気で、部屋に飾ることができるようにスタンド付きもあります。

形も一般的な丸い形以外に角が丸みを帯びた四角形や長方形、ハート形もあり、大きさもさまざまで、他とは違うユニークなものも制作できます。